今日もお天気は良くありませんがいかがお過ごしでしょうか?
今日は、障害年金とは直接関係がありませんが、「はっ!!!」とした気づきがあり、
今後、障害のある方とのご面談を進める際、十分注意していこうとおもったことを
お話したいと思います。
藤岡毅弁護士著の「Q&A 障害のある人に役立つ法律知識」を読ませて頂いての感想です。
障害のある方が差別を感じた事例として、
不動産屋に行くと「障害者向けの物件は無いと言われた」とか、飲食店で「保護者や介護者がいないと店に入れない」などがあることは以前からよく見聞きすることでした。
しかしそれ以外で差別を受けたと感じることとして、「はっ!」としたことは、
「(障害者)本人を無視し、付き添いの者としか話をしない」です。
こういうことに、(障害者)本人は深く傷つけられていることを知りました。
病院や行政機関などでそういった対応をされたということだと思います。
障害があっても無くても一人の人間として何ら変わりはないのに・・・。
当たり前なことを気づかされてはっとしました。
今後、障害のある方とのご面談を進める際、十分な配慮が出来ているかを確認しながら
進めたいと思いました。
内閣府から「障害者差別解消法リーフレット」をよろしければご参照下さい。
https://www8.cao.go.jp/shougai/suishin/sabekai_leaflet.html
それでは、皆様に楽しいことがいっぱい起こりますように!
またお会いしましょう。