プロフィール |

代表　羽根　香緒里

こんにちは。社会保険労務士の羽根香緒里と申します。
私は大学卒業後、大小さまざまな企業で正社員、契約社員、派遣社員（営業職・事務職）など１０年以上従事した後、一念発起して２年がかりで社労士資格を取得しました。なぜ社労士資格を取得しようかと思ったかといいますと、25歳の時に当時の仕事の忙しさとストレスにより大病してしまい、大学病院に半年ほど入院しました。その際に、「人のためになる仕事をしたい、困った方々のお役にたてる仕事をいつかしたい」と思い、その夢を叶えたかったからです。入院中はとても苦しかったし、今後の生活に不安を感じたものです。
そうした不安な気持ちを少しでも取り除けるような制度・障害年金の申請代行という仕事にやりがいを感じ、今日に至っております。皆様のサポートを全力でさせていただく所存です。どうぞよろしくお願いいたします。

経歴

平成14年　明治大学政治経済学部卒業
平成14年　三菱証券株式会社入社
平成18年　株式会社パスコ入社
平成24年　夫の転勤により、30代前半で生まれてからずっと住んでいた東京を出て関西に転居
平成25年　よつば社会保険労務士事務所勤務
平成28年　ＫＡＯＲＩロウムサービスオフィス開業

渡邉　燈子

こんにちは。社会保険労務士の渡邉燈子と申します。
私は社会保険労務士資格を取得してから一般の会社で総務経理業務を経て、平成25年から９年間、年金事務所及び街角年金相談センターにて障害年金他、老齢年金、遺族年金、離婚分割等のたくさんの手続業務をさせて頂きました。
その中で特に感じたことは、「障害年金」は、「申請主義」であるということ。
受給出来るかも知れないのに、障害年金制度を知らずにいる方、制度を誤解して自分はもらえないと思っている方がまだ多くいらっしゃいます。
そして、障害年金制度を利用しようとせっかく年金事務所の窓口にご相談にいらしても、受給のための手続きが煩雑、複雑であるというハードルがあり、途中であきらめてしまう方、障害年金申請手続の途中で病状が悪化し、窓口に来られず断念される方もいらっしゃいました。
私は必要な方に制度をお届けすること、障害年金請求手続きの負担を減らしたいとの強い想いがございます。
そして障害年金は病気やけがで働けなくなったときの所得保障となる年金であると共に、働いていても受給できる可能性もある年金なのです。社会復帰していくための力強い社会保障となる側面もあります。
障害年金請求に向けて、お困りの方、お悩みの方を全力でサポートさせて頂きます。
お気軽にご相談下さい。