秋の連休はいかがお過ごしでしょうか。
風邪ひかないでくださいね。
今日は、年金制度と学校教育についてお話します。
年金は、20歳から保険料を支払い、年金として受けとるまで、相当な時間があります。
若いころは、『払っても損するのでは?』と思いがちですし、実際よく耳にします。
しかし、実際、障害年金、老齢年金、遺族年金の請求が無事終了し、受給が出来るようになると、
年金制度の有難みを実感されます。
我々社労士もお客様から御依頼された年金請求が
無事終了、決定され
お礼や感謝をされるときは、
『社労士としてこの仕事をしてよかった』と思います。
それと同時に年金制度の素晴らしさを広く周知する
役割を担っているのは社労士だと痛感します。
現在、社会保険労務土会では、
高等学校等での年金制度周知に向けた学校教育に
取り組んでいます。
障害年金についても『もっと早く知っていれば』
ということがないように私も出来ることをしたいと思っています。
ありがとうございました。
それではまたお会いしましょう。